【マルタ留学生のための勉強用&作業用BGM】語学留学生が好む洋楽をベースに制作

Introduction

Funk系のジャンルは、主にアメリカ人が好む音楽だと思います(諸説あり)。マイケル・ジャクソンのような音楽のイメージです。

語学留学でよく質問されたのは「日本人はどんな音楽を聴くの」「あなたの好きな音楽をYoutubeで流して」というもの。よくよく考えてみたら、自分が好きな音楽って何だろう。答えは「何でも好き」なんだけど、日本にいて聴く音楽が「普通」ではないんですよね。他の国の人の音楽を知り、自分が好きな音楽はどんなジャンルかを考える良い機会となりました。

Arrive

2曲「Arrive」はクリアな印象の楽曲を制作しました。

シンセサイザーの音源と軽やかなリズムが心地よい一曲です。イギリスやドイツ、EU圏のサウンドは、アメリカの音楽よりも軽やかなイメージが強いです。日本人にも馴染みやすいのは、雰囲気重視ではなく「メロディアス」だからだと思います。

First Time

パナマやブラジルの人は、暑い地域が多くダンス文化が根強く感じました。音楽ジャンルで言えば「Hip Hop(ヒップホップ)」や「Dance(ダンス)」と言った「重め」の音楽を好むように感じます。ベースラインが低く、ドラムのバスドラムが心臓を揺らすような迫力の音楽に惹かれるのではないでしょう。

Easy Going

語学留学をすると一度は「クラブ」に行ったり「パーティ」をしたりする機会があるかもしれません。EDMと言った音楽ジャンルは覚えておくと、仲良くなれるかも。

マルタ島にはブラジル人の留学生が多いので「EDM」よりも「Dance」や「Hip Hop」の方が好まれているように感じました。

dreaming

意外だったのは「テイラー・スイフト」や「ジャスティン・ビーバー」と言った洋楽の王道はあまり聞かれていない様子でした。

特に「テイラー・スイフト」は日本でも馴染みがある楽曲が多いアーティストですが、留学で来ていた海外の人たちはあえて選択しないアーティストなのかも。日本人と海外の人の音楽の聴き方の違いが、そのまま音楽の趣味嗜好に繋がっていると感じました。

Reborn

ヨガやマッサージで聴くことある「フィーリングミュージック」はポピュラーでした。ダンスをするシーンやクラブでは聴くことはありませんでしたが、留学生同士の話の中で、音楽ジャンルとしては確立されていることを感じました。

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