【マルタ留学の初日はランチへ】エッグベネディクト&コーヒーで幸せのひととき

マルタ留学でランチ

初めてのマルタ留学!ランチに挑戦

30代で「初めての語学留学」に旅立った私。フィリピン、アメリカはニューヨーク、オーストラリア、カナダなど様々な国がある中で、最初に選んだのは「マルタ共和国」でした。

ロケーション紹介

St. Julian(セントジュリアン)

象徴的な大きな教会「Church of Our Lady of Mount Carmel (チャーチ・オブ・アワー・レディー・オブ・マウント・カーメル)」やレストランが立ち並ぶエリア。留学生が一度は通る道。日本人の姿もチラホラ見かけました。

Crust Bakery Bar Bistro, Saint Julian’s

初めてのランチは、多くの人で賑わっていた「CRUST」に入店。遅めの時間だったので「ブランチメニュー」でした。エッグベネディクトとコーヒーを楽しむことができました。グループでの滞在が多いので、一人だと少し寂しいかもしれません。店員さんはフレンドリーで、オーダーした品もすぐに出てきましたよ。テラス席では強い太陽の光が当たるので、日焼けクリーム必須です。

Rivareno Gelato

スリーマ地区にあるアイスクリーム店で、ピスタチオのジェラートとレモン(レモーネ)のソルベを購入。本場イタリアのジェラートは、太陽に照らされた散歩道を食べ歩きするには丁度良い一品です。海風を感じながら、ベンチで食べる人の姿も。お店の人はとてもフレンドリーで気さくです。

マルタのLOVEモニュメント

St. Julian(セントジュリアン)地区はスピノーラ湾にそびえたつ「LOVEモニュメント」は、留学生や観光客であれば一度は見かける像。 夜は、レストランの明かりが周囲を照らし、より幻想的に。昼間は、逆さに設置されたLOVEの文字ですが、ライトに照らされると海に「LOVE」と映し出されるロマンチックな演出も。

Cat Statue (Sliema)

スリーマ地区の散歩道(スリーマプロムナード)を歩いていくと、スリーマ芸術祭のために、Matthew Pandolfino(マシュー・パンドルフィーノ)氏が作成した色鮮やかなで大きな猫の彫刻が見られます。猫の彫刻の周辺には、本物の猫たちが多く暮らしています。周辺のベンチに座っていると、ヒザに乗ってくる人懐こい猫も。

Vodafone(ボーダフォン)

ボーダフォン・グループは、イギリスに本社を置く世界最大の多国籍携帯電話事業会社。プリペイドSIMを安く手に入れることができ、空港や街中に点在。比較的、安定した電波なので、ストレスもありませんでした。1ヶ月のみの滞在であれば「Vodafone」の28日間プランがオススメ。安価なので数週間の旅行でも役立ちそう。Go mobileは電波がやや不安定ですが、より安いので使用者も多いです。現地の語学学校では、長期滞在者向けと言われています。

Dr. Juice

美味しいだけでなく、健康的な食べ物を提供する「ドクタージュース」に立ち寄りました。ピザやパスタばかりで不足しがちなフルーツの栄養素を補えるスムージーが、留学生にも嬉しい。レモン系は間違いはずと思いましたが、これが正解。酸味が丁度よく、日本人でも飲み慣れた味。プロテイン系はタンパク質が取れるので良いですが、少し抵抗感があるかも。不安だったら、小さめのサイズで試してみて。

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