ついに初めてのマルタ留学へ
30代で「初めての語学留学」に旅立った私。フィリピン、アメリカはニューヨーク、オーストラリア、カナダなど様々な国がある中で、最初に選んだのは「マルタ共和国」でした。
日本を出発し、いざマルタへ
成田発の「ターキッシュ エアラインズ – Turkish Airlines」でイスタンブールで乗り継ぎ、マルタ共和国へ。 インスタンブールは、とても綺麗な空港でした。スターバックスなどのカフェもあり、お土産の試食をしながら乗り継ぎ便の出発を待ちました。
マルタに到着し、宿泊先へ
ロストバゲッジが心配でしたが、荷物も無事回収しました。空港を出ると、語学学校の迎えの人と合流。バレリーさんという優しそうな方でした。最初、先生だと思っていたのですが、語学学校が手配したタクシー運転手の方でした。
マルタの城!レジデンスに到着
1ヶ月暮らすレジデンスに到着し、施設説明。フロアメイトは学校の時間で不在。この時はまだ顔を合わせることはありませんでした。電気の付け方、ゴミの出し方や分別方法、キッチンや洗濯、禁煙などのルールを聞いたら、荷物を置いて街へ繰り出しました。
マルタの交通
マルタは「バス社会」で、頻繁にバスが走っているのを見かけます。ただ時間通りに来ることは少なく、現地の人はアプリ(tallinja)でバスの位置を把握しているそうです。またタクシー(eCabs)も発達しており、こちらもアプリで。クレジットを登録しておけば、支払いもスムーズ。初日は乗り方がわからなかったのと、土地勘を得るために徒歩で散策することにしました。
語学留学生が多くいるセントジュリアンズ
最初に見えてきたのは「St George’s Bay」という人工のビーチ。透き通った海に思わず頬が緩みます。まだ春になったばかりなので、やや肌寒いですが、太陽の日差しは鋭く、水着姿で横たわる人も見られました。 ショッピングモール「Bay Street Shpping Complex」やその周辺には、コスタコーヒーやハーゲンダッツ、ピザ屋・ジェラート屋が点在。イタリアの雰囲気が漂っていました。 階段を登りきるとマルタ最大のナイトスポット。クラブやバーが多くあり、昼間からお酒を楽しむ人の姿も。新宿の歌舞伎町のような印象です。
猫の島としても知られるマルタ
ヨーロッパのリゾート地であるマルタは、日本の沖縄のような雰囲気。どこか優しくゆったりとした雰囲気が流れています。 猫の島としても知られ、道を歩いていると多くの猫と出会うことがあります。ベンチでジェラートを食べていると、膝の上に乗ってくる猫も。
ロケーション紹介
Istanbul new airport(イスタンブール新空港)
数々のブランドショップ、カフェが立ち並び、快適な乗り継ぎが出来る空港。真新しいフロアが旅行気分を一層高めます。
St George’s Bay(セント・ジョージズ・ベイ)
5 つ星の高級ホテルに囲まれた人工のビーチ。マルタの中でも人気の高いビーチです。語学学校「EFマルタ」のビーチもあり、夏になると多くの学生が集います。
Bay Street Shopping Complex(ベイ・ストリート・ショッピング・コンプレックス)
マルタのセントジュリアンにあるホテル、商業、エンターテイメントの複合施設。カフェやお土産店、カジノなどが密集しているエリアで、語学留学生も多く足を運びます。
Paceville(ペースビル)
マルタの主要なナイトライフの拠点であるセントジュリアンの地区。ナイトクラブ、バー、ストリップクラブ、パブ、レストランが多く点在します。