【勉強&仕事の宅集中用BGM】テンションが上がる洋楽カフェ風ソングメドレー2020年

勉強&仕事の宅集中用BGM

勉強&仕事の在宅集中用BGM「収録曲」

  • Heart(12:03)
  • Discover(7:10)
  • Change(3:46)
  • Move(6:24)
  • Friday(6:09)

コロナウイルスで在宅勤務を強いられる

在宅リモート勤務で一番キツいと思うのは「集中力が続かない」ということ。不思議なことに、会社では続いてたはずの集中力ですが、家の業務となると何となく気が乗らないもの。それは、きっと自宅は「リラックスする場所」という感覚が強いからだと思います。

会社で音楽がなっているという方は少ないと思いますが、リモート勤務の時に、音楽を流すと自然と集中モードに切り替えることが出来る気がしています。気持ちの切り替えを行って、快適な在宅リモート勤務にのぞみましょう。

コロナウイルスの影響で休校が続く

コロナウイルスの影響で休校が続き、在宅で勉強をする人も多いかと思います。卒業式も縮小することになり、潜在的に「両親に自分の成長した姿を見せたい」と思っていた人たちは、とても残念な思いをされたかと思います。

刹那の悲しみではなく、見えない不安を抱えながらも、前に向かって歩いて行かなければならない。そして、その苦しみや葛藤がいつ終わるのかもわからない状況で、勉強を続ける必要があるのは、とても大変だと思います。

在宅集中用BGMは、壮大な音楽と海外旅行をしたような気分になれるような世界観に仕上げました。音楽だけでなく、動画を流しながら聴くと、少しは気分が楽になるのではないでしょうか。そう望んでいます。

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留学生のための集中力アップBGM

Introduction

Funk系のジャンルは、主にアメリカ人が好む音楽だと思います(諸説あり)。マイケル・ジャクソンのような音楽のイメージです。

語学留学でよく質問されたのは「日本人はどんな音楽を聴くの」「あなたの好きな音楽をYoutubeで流して」というもの。よくよく考えてみたら、自分が好きな音楽って何だろう。答えは「何でも好き」なんだけど、日本にいて聴く音楽が「普通」ではないんですよね。他の国の人の音楽を知り、自分が好きな音楽はどんなジャンルかを考える良い機会となりました。

Arrive

2曲「Arrive」はクリアな印象の楽曲を制作しました。

シンセサイザーの音源と軽やかなリズムが心地よい一曲です。イギリスやドイツ、EU圏のサウンドは、アメリカの音楽よりも軽やかなイメージが強いです。日本人にも馴染みやすいのは、雰囲気重視ではなく「メロディアス」だからだと思います。

First Time

パナマやブラジルの人は、暑い地域が多くダンス文化が根強く感じました。音楽ジャンルで言えば「Hip Hop(ヒップホップ)」や「Dance(ダンス)」と言った「重め」の音楽を好むように感じます。ベースラインが低く、ドラムのバスドラムが心臓を揺らすような迫力の音楽に惹かれるのではないでしょう。

Easy Going

語学留学をすると一度は「クラブ」に行ったり「パーティ」をしたりする機会があるかもしれません。EDMと言った音楽ジャンルは覚えておくと、仲良くなれるかも。

マルタ島にはブラジル人の留学生が多いので「EDM」よりも「Dance」や「Hip Hop」の方が好まれているように感じました。

dreaming

意外だったのは「テイラー・スイフト」や「ジャスティン・ビーバー」と言った洋楽の王道はあまり聞かれていない様子でした。

特に「テイラー・スイフト」は日本でも馴染みがある楽曲が多いアーティストですが、留学で来ていた海外の人たちはあえて選択しないアーティストなのかも。日本人と海外の人の音楽の聴き方の違いが、そのまま音楽の趣味嗜好に繋がっていると感じました。

Reborn

ヨガやマッサージで聴くことある「フィーリングミュージック」はポピュラーでした。ダンスをするシーンやクラブでは聴くことはありませんでしたが、留学生同士の話の中で、音楽ジャンルとしては確立されていることを感じました。